ここ三ヶ月ぐらいで買ったもの

DELL U2713HM
意味なく二枚購入してデュアルで使用中。2chの該当スレで言われてる通りシマがある気がする。気にしてないけど。

adobe creative cloud アカデミック12ヶ月 プリペイド
自宅で映像編集する必要があったので。その後調べたら大学の購買でアカデミックよりさらに安く購入できると知りショックを受けた。

Microsoft LifeCam Studio for Business
アマゾンで安売りしてたので。特に必要ではなかったが今使ってるwebカメラの画質がひどすぎるので買ってみた。それなりにいい感じ。
デスクトップのOSが壊れてるらしく認識しない。ノートでは認識する。

・HTC J One (HTL22)
auの夏トクキャンペーンで機種変購入。その後値下げ+秋トクキャンペーンのコンボで更に安くなってまたもやショック。

・Corsair CML8GX3M2A1600C9B (DDR3-1600 4Gx2)
前回同じものを買ってエラー出まくり→保証書代わりのパッケージ無くすという失態を犯したので今回は最初にmemtest回した。今回は二枚ともちゃんとパスした。

TOSHIBA Dynabook R731(中古)
某PCショップで43000円で売ってたので。今使ってるRX2がもう限界だった。

Samsung SSD 840 EVO 120GB
上のR731用に。SamsungSSD買うなら840Proだよね!とか思ってたらショップに売ってなかった。他の店行くのも面倒なのでよくわからないけど買ってみた。いい感じなのか?わからん。

・WD Red 3TB
これはなぜ買ったのかわからん……PCにも付けず放置。

ここまで読んだ人(いるのか?)がお分かりの通り、買い物下手くそですねー。
目的なく物を買ってるから情報収集せずに中途半端な値段・時期に買ってしまうという。
もうちょっと賢いお買い物したいです……。

終わり

vmware上のCentOS6.4の解像度を変更

vmware上のゲストOSの解像度変更ができなくて死にそうな顔になっていたので自分用にまとめ書き。

・.vmxファイルを編集
svga.maxWidth = "1440"
svga.maxHeight = "900"
自分の環境に合わせて。


・system-config-displayをインストール
最新のCentOSにはsystem-config-displayは入ってないのでどっかから引っ張ってきましょう。
僕は↓使いました。(自己責任で)
http://pkgs.org/centos-6-rhel-6/russian-fedora-free-i386/system-config-display-2.2-3.el6.R.i686.rpm.html
解像度変更しようと思うってことはGUI入ってると思うのでダウンロードしてパッケージインストーラからインストールすればいいんじゃないでしょうか。


・system-config-displayを利用して再設定
端末から
#system-config-display --reconfig --set-driver=vmware --set-depth=24 --set-resolution=1440x900

    • set-depth=24 --set-resolution=1440x900 はこれも自分の環境に合わせて。

ctrl + alt + backspace等してXWindowを再起動すれば解像度が有効になるはず。
gnomeのシステム→設定→ディスプレイと開いて解像度を選択してください。

お疲れ様でした。

追記 2014/04/13

CentOS6.5にアップデートしたところ、system-config-displayが使えなくなりました。
なんとかならんのかといじっていたところ、解決策を発見。
VMware toolsをインストールした状態で、/etc/X11/xorg.confを編集し、


Section "Device"
Identifier "Videocard0"
Driver "vesa"
EndSection


となっているところのvesaをvmwareに変更すると、ドライバを認識し、vmxファイルで指定した解像度を上限に、解像度を変更できるようになりました。

Optimus Pad(CM10)をノートPCのサブディスプレイに

現在実家に帰省しているのだが、ノートPCだとどうも画面領域が小さくて効率が悪い。
サブディスプレイ買おうかなーとon-lap1301の中古品を探していたときに気がついた。
タブレットをサブディスプレイにすればいい。


気がついた、と書いたが以前既にタブレットをサブディスプレイにするのは試みていた。
ただそのとき使ったkomadoではどうも遅延やカーソル飛びが気になった。
iDisplayも購入してみたがやはり遅延が酷い。


何かいい方法ないかなーとググっているうちに以下の記事を発見↓

AndroidタブレットをPCのサブモニタにしてみる
http://blog.hogehoge.com/2011/02/androidpc.html
仮想ディスプレイを導入してVNCでサブディスプレイにしたよ、という記事。

この時点でお察しの通り今回の記事は上の記事の二番煎じである。
毎回のごとく私の書く記事は備忘録程度なのでこの記事もあまり面白い記事にはならなさそう。


実際にやってみると遅延は気にならないレベルになったものの、
VNCビューア(複数アプリを試してみた)が悪いのか、カーソルが表示されたりされなかったり。


またしてもいいアプリケーションないかなーとググっていたらCrazy Remoteが良さそう。
これはVNCではなく独自サーバアプリケーションを使用するらしい。
VNCビューアを数々試してもうまくいかずヤケクソになっていたのでとりあえずPCとOptimusPadにそれぞれインストール。


まあ設定は書かずともいいでしょう!簡単なので。

それより心配になっていたのは、wifiの帯域。
実家はwifiが飛んでるには飛んでるのだが、自室に有線引き込むほど電波強度がいまいち。
ノートPCからwifiを飛ばしてもいいのだが、なんかスマートじゃない気がする。(個人の主観です)
ISW12HTにはUSBインターネットパススルーがあるので似ているものないかなと
OptimusPadの設定画面を見つめていたらパススルーではないが、USBテザリングがあった。
自分のOptimusPadはwifi運用なので普段オンにすることはなかったので気付かなかった。
テザリングでもパススルーでも、要はwifiではなくUSB経由でLANに参加できればいいので、
これをオンにしてPCに接続。ドライバはなんか勝手に入ったようだ。


windowsのネットワークと共有センターを開いて有線LAN以外にネットワーク接続があるのを確認、さらにIPアドレスも確認。
IPアドレスとサーバアプリケーションで設定したパスワードをandroidに入力、あとは接続するだけ。
(この設定でkomadoを再度使用してみたが、改善されなかった。転送帯域の問題ではないということか?)


初期設定がワークモードになっていたためモヤっとした画が映し出され、ん?と思ったがハイブリッドモードに切り替えると改善された。
エンタテイメントモードだとカクカクになってしまった。
遅延は全く気にならないレベル。komadoやiDisplayよりは全然いい。カーソル飛びは前の2アプリケーションよりはマシ、という程度。多少飛ぶ。
tweetdeckを表示させたりIMでチャットする分には全く問題ない。動画は厳しそう。


まあそんなこんなで一応常用するに耐えるサブディスプレイが手に入った。


・どうでもいこと
自分の環境だけかもしれないが仮想ディスプレイドライバを入れずともwindows側から強制的にデスクトップ拡張ができた。
OptimusPadの為に傾き調節のできるスタンドが欲しいがいいのないかな……百均の皿立てを使っていたのだが無くしてしまった。
iDisplayの為に400円ちょっと無駄に払ってしまった。勉強代か。



以上。


追記(2013/4/29)
今更ですが↑のようなちょう面倒くさい方法使うよりkomadoの改良版、komado2使ったほうがいいです。
遅延はそれなりにありますが今後に期待ということで。

QSVEncでのエンコード速度アップを図る

いろいろと情報を集めたり弄くっていて地デジソースからのQSVEncでのエンコード速度が上がったのでよくわかってないけど再度自分用にまとめ。

目的
ノートPCでアニメみたい。画質より変換速度重視。

使用ソフトウェア/プラグイン
・Windows7professional SP1
・aviutl99m
・DirectShow File Reader 0.26a
・QSVEnc 0.12
PowerDVD 10
・MpegSplitter
・Lucidlogix Virtu 1.2.114
・Win7DSFilterTweaker_5.6


使用ハードウェア
intel Core i7 2600K @3.8GHz iGPU:1650MHz
・P8Z68-V
・CML8GX3M2A1600C9 XMP1600動作 (DDR3-1600 4G*4)
・SAHD777-1GD5VPXR0 (RADEON HD7770)
・Crucial m4 CT128M4SSD1 (128G*2 RAID0)


設定
・aviutl99m
 ○YUYフィルタモードにチェック。
 ○LargeAddressAwareを有効にするにチェック。
 ○キャッシュフレーム数はよくわからん。64にしてある。
 ○入力プラグイン優先度をDirectShow File Readerを最上位に。
・DirectShow File Reader 0.26a
 ○特に何もなし
・QSVEnc 0.12
 ○品質:quality
 ○モード:固定量子化量
 ○フレームタイプ;progressive
 ○音声の処理順:同時
 ○リサイズ:1280x720(好きにしろ)
 ○入力バッファサイズ:6
PowerDVD 10
 ○インストールするだけ
 ○DXVAにチェック入れても入れなくても結局DXVAでデコードされる。(よくわからん)
・MpegSplitter
 ○DirectShow Filter Toolとかで登録
・Lucidlogix Virtu 1.2.114
 ○dモードであればApplicationsにaviutlを登録、iモードであればなにもしない。
・Win7DSFilterTweaker_5.6
 ○mpeg2の項目をPowerDVD 10にチェック。


・なんでこんな設定
DirectShow File ReaderからTSファイルをPowerDVD経由でデコード。
Mpeg Splitterをかまさないと音声を同時に読み込んでくれない。
PowerDVDでデコードすると勝手にデインターレースしてくれる。
↓以下のような感じ

・速度どれぐらい出るの
元ソースにもよるがだいたい170fps


・課題
デコードをdGPUでできたらもっと早くなりそう。(素人なんでわからん)
なんか微妙に音ずれるファイルがある。(やはり素人なんでわからん)

もっとエンコード速度が上がる方法あったら教えてください。

今回は以上です。

QSVEncでエンコード速度が出なくて困っていた件

解決したので備忘録として書いておく。
原因はメモリーがデュアルチャネル動作していないせいだった。
まったく単純な原因なのだが、これに三ヶ月ほど悩まされていたと考えるとアホだなあと思う。
解決の糸口になったのはrigaya氏の下の記事
http://rigaya34589.blog135.fc2.com/blog-entry-282.html

モリーの動作速度がほぼエンコードスピードに直結するという話なのだが、
この記事を見て一応確認がてらCPU-Zを起動してメモリー動作速度を確認すると、
なんとシングルチャネル動作していたのだった。

数ヶ月前にメモリーを交換した際に、挿すスロットを間違えていたらしい。
デュアルチャネル、ついでにXMP1600で動作するようにしたところ
TSファイルから720pのh264ファイルへのエンコードで140fps程度の速度が出るようになった。

良かった良かった。

終わり。

Dynabook RX3をSSDに換装

母親がノートPCが欲しいと言い出したので、中古でDynabook RX3を購入することになった。
本当はR631あたりを買う予定であったが、いかんせん予算オーバーということで中古でRX3を購入した。

ヒンジにヒビあり、office付で49000円だったかであった。
市場価格より高めだったかもしらん。
自分がRX2を使っていることもあり、5400回転HDDでは明らかにストレスを感じるであろうと考え、
私の大好きなcrucial m4 128GBも同時購入し先ほどまで換装作業を行っていた。
ググればわかるが、RX3はHDD交換が非常に簡単であるため、SSDへの換装もなんなく終わった。
以下ベンチ

まあSATA2接続なんでこんなもんじゃないでしょうか。
RX2と違い東芝コントローラ以外のSSDでもSATA2認識してくれるのは嬉しい。

買った直後のRX3は本当にレスポンスが悪く、IEを開くだけでフリーズする有様であったが、
SSD換装後のRX3はクリックした直後にはIEのウィンドウが開く程度にはレスポンスが向上したので
母親も不満に感じることも少ないと思いたい。
以下エクスペリエンスインデックス

今回は以上。