TSファイルを逆テレシネかけてからSVP4で60fps補間(アニメ視聴環境を整える その3)

題の通りなのだが、ハマったところとかあったので備忘録代わりに記述。

 

avrop50.hatenablog.com

 

この環境から更に更新

使用ハードウェア構成

AMD Ryzen7 2700X @4.0Ghz
・G.skill DDR4-3400 16GB RAM
NVIDIA GeForceGTX1080Ti
ASUS ROG CROSSHAIR VI HERO

使用ソフトウェア構成

・Windows10 1809
・GeForceExperience + GeForce Game Ready Driver 418.91
・LAV Video Decoder 0.72.0
ffdshow rev 4553
・SVP 4.3.0.157
Avisynth+ r2772-MT
・TIVTC v1.0.14
・MPC-BE 1.5.3
・madVR 0.90.24
ソフトウェアはすべて64bit版を使用

SVP4は有料版を購入したがavisynthプラグインを使うだけならフリー版でも問題なさそう。

今回、RadeonからGeForceに鞍替えしたのでBluesky FRC(fluidmotion)が使えなくなった。

そのためSVP4を導入したのだが、Bluesky FRCと同じく、60iのアニメを見ようとすると一定周期でカクつく。

そのため、今回も逆テレシネをかける。

とりあえず以下がavsの中身になった。

SetMemoryMax(6000)
global threads=25
LoadPlugin("C:\Program Files (x86)\SVP 4\plugins64\svpflow1.dll")
LoadPlugin("C:\Program Files (x86)\SVP 4\plugins64\svpflow2.dll")
SetFilterMTMode("DEFAULT_MT_MODE",2)
SetFilterMTMode("SVSuper",1)
SetFilterMTMode("SVAnalyse",1)
SetFilterMTMode("ffdshow_source",3)
SetFilterMTMode("TDecimate",2)
ffdshow_source()
TDecimate(mode=1, hybrid=0)
ConvertToYV12()
global source_width = width
global source_height = height
global crop_string = ""
global resize_string = ""
global super_params = "{scale:{up:0},gpu:1,rc:true}"
global analyse_params = "{block:{w:32},main:{search:{coarse:{type:2,distance:-6,bad:{sad:2000,range:24}},type:2}},refine:[{thsad:250}]}"
global smoothfps_params = "{gpuid:11,rate:{num:5,den:2},algo:2,scene:{}}"
global demo_mode=0
global stereo_type=0
########## BEGIN OF base.avs ##########
# This file is a part of SmoothVideo Project (SVP) ver.4
# This is NOT the full AVS script, all used variables are defined via
# JScript code that generates the full script text.
function interpolate(clip src)
{
input = crop_string=="" ? src : eval("src."+crop_string)
input = resize_string=="" ? input : eval("input."+resize_string)
#MT-MODE-1 #do not remove this line!
super=SVSuper(input, super_params)
vectors=SVAnalyse(super, analyse_params, src=input)
smooth=SVSmoothFps(input, super, vectors, smoothfps_params, mt=threads, src=src)
#MT-MODE-2 #do not remove this line!
return demo_mode==0 ? smooth : demo(input,smooth)
}
input=last
stereo_type==0 ? eval(""" interpolate(input)
""") : stereo_type==1 ? eval("""
lf = interpolate(input.crop(0,0,input.width/2,0))
rf = interpolate(input.crop(input.width/2,0,0,0))
StackHorizontal(lf, rf)
""") : stereo_type==2 ? Eval("""
lf = interpolate(input.crop(0,0,0,input.height/2))
rf = interpolate(input.crop(0,input.height/2,0,0))
StackVertical(lf, rf)""") : input
########### END OF base.avs ###########
Prefetch(threads)

細かいパラメータの意味は以下を参考にされたし。

The list of SVP parameters

 

導入方法としては上記に列挙したソフトウェアをすべてインストール後、MPC-BEを起動する。SVPManagerは起動しない。起動されていたら終了する。

f:id:avrop50:20190215212514j:plain

 

内部フィルターを全て無効化後、外部フィルターに移りこんな順にフィルターを追加する。この順番で、優先するのラジオボタンをすべて選択。

f:id:avrop50:20190215212650j:plain

LAV Video decoderをダブルクリックし設定を開く。

Hardware AccelerationとHardware/GPU Deinterlacingの項目を確認。25/30pになっていること。

適用もしくはOKをクリックし、設定を閉じる。

最後にffdshow raw video filterをダブルクリックし設定を開く。

Avisynthにチェックが入っていること、ffdshowのビデオソースを追加するのチェックが外れていること、入力色空間のチェックがYV12のみになっていることを確認し、画像のようにavsを記述する。

f:id:avrop50:20190215212953j:plain

 

何にハマったのか?

・BlueSky FRCの感覚で使おうとしたら、24fps->60fpsの補間をしているつもりが48fpsになっていた。

->24fpsファイル用の記述に変更することで解決。

・直前までavisynthプラグインのIT.dllで逆テレシネをかけていたがどうも相性が悪くプレイヤーが落ちてしまう現象が発生し、ドツボにはまっていた。

->最初に使っていたTIVTC.dllに戻すことで解決。

 

まあこんな感じでRadeonからGeForceに鞍替えしてもヌルヌルアニメ再生ができた。

 

アニメ視聴環境を整える その2

アニメ視聴環境を整える
http://d.hatena.ne.jp/avrop50/20161105/1478332869

この環境から更新があったので備忘録

使用ハードウェア構成
AMD Ryzen7 1700
・G.skill 32GB RAM
AMD Radeon RX480
ASUS ROG CROSSHAIR VI HERO
使用ソフトウェア構成
・Windows10 1809
Radeon Software Version 18.40.21.06
・LAV Video Decoder 0.72.0
ffdshow rev 4553
・Bluesky FRC 2.13.3
Avisynth+ r2772-MT
・TIVTC.dll
・MPC-BE 1.5.3
・madVR 0.90.24
ソフトウェアはすべて64bit版を使用
●変更点
MPEG2-TSのデコード、デインターレースをLAV Video Decoderに任せるようにした。
ffdshowのvideo decoderを使用するのではなく、ffdshow raw video filterを使用する。
ffdshow raw video filterとavisynth+を連携させ、逆テレシネをかける。
そして最後にBlueskyFRCで60p化。
詳細設定としては以下。

・mpc-be

・lav video

ffdshow





●困ってる点
上記変更点とは関係がないが、4Kビデオを再生する際にmadVRを使用しているとコマ落ちする。
どなたかどうしたらいいか教えてください。

Hybrid64を使ってみた話

ISPに4ixを使っているんですが、夜8時〜12時にかけて下り速度が全く出ない……

契約時にはゴールデンタイムでも300Mbpsほど出てたのが最近では10Mbpsを切る有様。

そんなところに、同ISPIPv6(IPoE)サービスが展開されたとのことでとりあえず一ヶ月使ってみた。

今なら初回契約料無料、一ヶ月1000円ポッキリとのことであまり良く考えず契約。

幸いルーターYAMAHA RTX1200をもともと使っており、コマンド打ったらIPoEでの接続は問題なし。

参考URL
フレッツ光ネクスト インターネット(IPv6 IPoE)接続 : コマンド設定
https://network.yamaha.com/setting/router_firewall/flets/flets_other_service/ipv6_ipoe-rtx1200

ちなみに↑の設定だけではIPv4接続ができません。
Hybrid64はIPv4接続をどうやらDS-Liteで提供しているようです。

自宅サーバーをおいてる関係上自分は多段NATとかしたくなかったのでもともと契約していた4ixのIPv4プランも併用していますが、Hybrid64だけでIPv4接続もしようと思うとDS-Lite接続が必須になります。

そんな人は↓の記事を参考に設定すると幸せになれます。

YAMAHA RTX1210でDS-Lite接続
https://qiita.com/yuu26/items/bfbfabf0fc05809045e4

で、肝心の下り速度はどうなったかと言うと、こんな感じ↓

測定はこちら↓で行いました。
http://speedtest6.iijmio.jp/

すげえ!

以上。

なんか明後日までキャンペーンやってるらしい

アニメ視聴環境を整える

アニメ視聴環境備忘録


ハードウェア
・i7 6700K
Radeon RX480
ソフトウェア
Radeon software 16.10.3
ffdshow rev4533
AviSynth 260 + TITVC.dll
・BlueskyFRC 2.5.0
・MPC-BE 1.5.0.2101
・madVR 0.90.24
Radeon Software以外はすべて32bit版を使用


地デジソースのアニメを単純にBlueskyFRCで60fps補間を行うとカクつきが起こる。
ffdshow + AviSynth + BlueskyFRCを組み合わせると地デジソースのアニメもカクつきなく60fps補間が行える。


ffdshowでTSファイルをデコード・デインターレース
Avisynthで逆テレシネ
BlueskyFRCで60fpsに補間


設定内容
ffdshow + AviSynth

・デインターレース

・逆テレシネ
AviSynthプラグインフォルダにTITVC.dllを配置しておくこと
TDecimate(mode=1, hybrid=0)

BluskyFRC

MPC-BE
内蔵デコーダーは全て無効化すること

madVR
設定はこちらを参考にした
HTPC高画質化編 其の二、最高画質、最強な動画レンダラーmadVR - アキバエイデン

HD,FHD時のパラメーターはLevel5あたりが無難かと



上記設定でTSファイル再生時、BlueskyFRCを開き、
以下の状態になっていれば逆テレシネされた上で60fps補間が行われている



・ハマったところとか
Radeon Softwareが上記バージョンでないとAviSynthでの逆テレシネが有効にならなかったblueskyFRCとffdshowの組み合わせで再生ができなかった
ffdshowでデインターレースするのではなくAviSynthでデインターレースをしようとしたがうまくいかなかった

M.2のSSDを使ってみたかった

久しぶりにPCを組んだので記事を更新。
以下構成

CPU:intel Core i7 6700K
M/B:Asrock Z170 Extreme4
RAM:Crucial DDR4 2133 8GBx2
SSD:Samsung 950Pro 256GB
GPU:RADEON HD 7770(使い回し)

ツクモにて購入。
CPUとマザーボード高くないですか!?
2600Kの時が安すぎた。お金がなかったのでメモリとマザーボードはケチった。
正直体感的に差はないですかね……。

一応変わったことといえばOSの起動速度でしょうか……。
↓起動時の様子です。スマートフォンでの撮影なので手ブレが激しいのはご容赦。

↓散々既出であろうベンチも取りました

早い。(よくわかってない)

今回は以上です。

IGAGURI-GTOでのAndroidの画面キャプチャ

Androidの画面キャプチャをしたかったのでHDMIキャプチャボードであるIGAGURI-GTOを購入しました。
Androidには画面キャプチャアプリはあるもの、PCでのリアルタイムキャプチャがしたかったため
AndroidでMHL(HDMI)出力させ、それをPC側でキャプチャすることにしました。
HDMIキャプチャボードにはいろいろあるものの、予算の関係で今回はIGAGURI-GTOを利用することにしました。
よく調べずに購入したため、IGAGURI-GTOは4G以上のRAMを積んだマシンで動作が不安定になるやらMHLでの出力をキャプチャできない?やらの情報を購入後に知りとても不安になりましたが無事動作しました。

他のブログでも書かれているとは思いますが、IGAGURI-GTOの内容物はボード本体とドライバCDのみ。
とりあえずPCにぶっ刺してドライバCDからドライバを当てると無事認識。
キャプチャボードを初めて買ったので知らなかったのですが、ドライバを当てて認識さえすればWebカメラのように利用できるようです。
キャプチャソフト自体は付属しておりませんので、今回は身内での配信を考えていたこともありOBSを使用してキャプチャしました。
肝心のAndroidのMHL出力をキャプチャできるのか?という問題もMHL変換ケーブルを挿すと認識されたので何事もなかったかのように無事解決されました。

余談ですが、MHL出力状態でのゲーム、特に某スクールアイドルゲームはAndroid側の画面表示のフレームレートがかなり落ちるので快適なプレイは厳しいことがわかりました。

今回MHL出力でのキャプチャを試したのは、ISW13HTとHTL22ですが、両方問題なく認識されました。



おわり

Samsung840EVOのRAPID Modeを有効にしてみる

わけもわからず買ったSamsung840EVOでしたが、ググってみるとRAPID Modeなるものがあることを知りました。
有効にするにはSamusungMagicianなるSSDユーティリティをインストールすればいいとのこと。
常駐ソフト増えるのイヤだなーとかおもいつつインストールしてみる。
インストール後、ソフトウェアを起動しRAPID Modeを有効にした後、再起動。
ベンチとってみた。
左から、SATA2接続(R731では起動直後はSATA2接続です)、SATA3接続、(同マシンをスリープから復帰)、SATA3+RAPID Mode

なんじゃこりゃー。
詐欺かと思う数値。SATA3の理論値超えてますし。まあ実際詐欺みたいなもんらしい(仕組みをよくわかってない)。

まー体感では正直SATA2接続の時とほぼ変わりませんね。起動速度もあまりかわりません。(すでに十分速い)
でも面白いもの見れてよかったです。